先日、「住吉屋」有形文化財認定のお願いの一連の作業で、「文部省」のかた、「教育委員会」のかた、調査申請をお願いしている「香川大の先生」生徒さん、がお見えになり、小一時間ほど見て回ったそうです。なんか調べてみると愛媛だけで115ケ所も「有形文化財」て認定されているのですね。一行はその前後、新居浜の「広瀬邸(新居浜では有名な史跡)、壬生川などをまわったそうです。どうなるかわかりませんが期待はしたいですね。
有形文化財認定に向けて
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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