住吉屋・先祖の寄進の歴史 その④吉祥寺の句碑


その④吉祥寺  森廣太郎寄贈の句碑。この句碑、なぜか松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」です。私はなぜこの句を寄贈かわかる気がします。切川の近所に「蝮池」「小森池」という灌漑用の大きな池があります。廣太郎さんは若いころこの「小森池」の出納係?のような役目をしたらしいのです。台帳のようなものが残っています。で、わたしはこの句碑と全く同じ経験をしました。で、この句なのではないかなと、私の半分妄想です。

江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語

愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました

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