江戸末期、愛媛県西条市氷見町が大変栄えた街だったことがあまり知られていない。まあ、知ったところで歴史に興味の無い人間だらけなのでどうしようもないが、気が付いた時は終わりですが(笑)・・・・この文章は「西条史談会」の初期に明比学氏によって我が故郷の屋号に関して調べ何号かとして出版されたものである。もうこの号は廃版になっているが。幸い「西条郷土博物館」に本があり、コピーさせてもらったものである。
「西条史談会誌」の「氷見町の屋号について」明比学氏
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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