森廣太郎寄贈の松尾芭蕉の句碑が吉祥寺に

ネット見てたら,曾祖父 森廣太郎寄贈の句碑の記事を発見。近所の吉祥寺に大正時代に寄贈してました。俳号が森薪水というのは知っていました。

 https://www.iyokannet.jp/ginkou/spot/detail/kuhi_id/59/

本文から

「蛙といえばその鳴き声を詠むものとして扱われていたため、飛び込む音を詠んで春の静けさを表現したこの句は、とても斬新であった。幽玄・閑寂に開眼した句としても有名である。建立者は、当地きっての資産家であった住吉屋主人で、俳人の森薪水(広太郎)である。芭蕉をこよなく敬慕してやまなかった彼が、書家の小野鵞堂(おのがどう)に書いてもらった書を碑文にしたものである。」

江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語

愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました

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