【殿様の井戸】ちょうど「遠くへ行きたい」」で取り上げられましたのでご紹介します。当家には「殿様の井戸」といのがありまして、2個あるうちの一つは家庭用、もう一つは「殿様」専用の井戸といわれていて、石鎚の水をたたえた広さ、深さもりっぱなものです。石組も一目で凄いものとわかります。口になるほど狭くなり、工法的にも優れていると思います。今回帰省できていないのですが、井戸の周りの、花こう岩でできた石の洗い場?作業所?も次回紹介しますね。(読売テレビさんのご厚意でしょうか、下段、水はあんなにもブルーではないと思います(笑))
【殿様の井戸】
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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