関西学院大学の同窓会冊子「母校通信」に載っていた記事です。我が「住吉屋」の保存活動の参考になるものと思い掲載しました。50年間空き家だった「古民家」を75歳くらいの女性が再生し。展示館もつくり、国の有形文化財に登録し、公開もしていく話です。この家は材木で富を築いたみたいですが。わが住吉屋とも多くの共通点がありますね。整理していると。冬の暖房具「火鉢」が大量にでてきたというのは全く同じ体験で笑いました。是非参考にしたいと思いました。
「母校通信」より「ようこそ。田中家資料館へ」
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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