天保12年(1841年)の棟札だ出てきておそらくそのころの建設と思われます。坂を利用した外観。坂の高低差、計ったことがないが。150cmくらいかな。何軒もの家のように見えますが1つです。
外観です。
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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