小松高校のhpから
12時26分
9日、古民家見学会ボランティアに参加しました。新居浜ひなの会の皆様による三味線が披露されました。三味線は、足利時代(16世紀末)に沖縄から渡来した三線(蛇皮線)を改良した日本の楽器です。浄瑠璃、地歌、長唄、小唄、民謡などの唄や舞踊の為の伴奏用楽器として庶民の間で華やかな発展を遂げ、それぞれの特色に合うよう工夫されてきましたが、形状に変わりはなく、太鼓、棹の大きさ、糸や駒などに流儀による違いが見られます。今日でも箏、尺八と共に代表的な和楽器の一つであり、来場者の皆さんに大変喜んでいただきました。12月14日(土)は、建造物調査報告会が開催されます。多数の高校生が参加してくれることを期待しています。
11月9日は新居浜ひなの会の三味線披露【小松高校のhpから】
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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