今回は小松高校の女生徒が2名、教師2名と訪れてくれてくれました。また、新居浜ウォーキング倶楽部の方とか、結局14名が来場。高校生や中学生が地元の歴史に興味をもってくれるといいなあ、必ずや「住吉屋」の価値も理解してくれるだろう。あと、新居浜のウォーキングクラブて結構、思い起こせば何組か来てくれている。高尾城登頂と組み合わせたりのハードコースをトライするチームもあるみたいだ。西条や氷見は農業人口が多いためかあまりこの手のクラブはなさそうだ。発展が望まれる,あと、終了後裏の畑にいってみると、雑草が刈ってあり以前植えた「アジサイ」が際立って見えるようになってた.。また、新たに植えられたものもあるみたいだ。「氷見古民家研究会」の人々には本当にお世話になります。また、元教師の郷土歴史研究家の万条先生には来客にへの歴史の説明ありがとうございます。皆さん熱心に聴講しておりました。
第36回「住吉屋見学会」は14名が来場
江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語
愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました
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