襖絵の絵師は「公長齋」と判明

襖絵の作者の読みかた不明の為、FBグループ「古文書読みた~い」に投稿していたら、判明。「公長齋」というひとで紀州和歌山徳川11代当主徳川斉順の御用絵師の人らしい。西條藩は紀州徳川家と深い交流があったので…おそらく間違いないと思う。わたしの調べた住吉屋の年代ともほぼ会います

江戸末期・天保の古民家「住吉屋」森邸再生物語

愛媛県西条市氷見丙658番地にある「古民家/地主の家(庄屋格)」の保存を目的とする運動。現在有形文化財認定に挑戦。江戸後期天保12年(1841年)建之とあるが、別棟庭座敷はもっと古い可能性が。「氷見古民家研究会」というバックアップ組織により2016年7月より修理しながら公開している。→2023年8月7日に悲願達成。認定されました

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